お墓というものは先祖の人達が中に入っていて、子々孫々まで続くということが理想の形であり、今生きている人達が亡き人に会いに行くためにお参りするのであって、今生きている人達がいつまでも続けばお墓は賑やかになり、存続し続ける訳 […]
「2019年11月」の記事一覧
やすらかの森散骨について
山は国有林を除いて必ず個人もしくは法人などの所有であり、自然の山に見えても必ず所有者が居るもので、たとえ国有林であっても散骨の許可を申請しても許可されません。 NPO法人やすらか庵は海の環境を守るための活動の一環として房 […]
遺品整理とお焚き上げ
今は高齢化社会と言われて社会全体の高齢化が進み、生産性が低くなる、税収が少なくなる、医療費の負担が増え続けるなどの弊害が問題になっていますが、最近は多死化社会とも言われて高齢者の割合が多いものですから、その方々次々と亡く […]
霊園では置き引き注意
墓じまいでいろんな霊園に行くようになり、同時にいろんなことに気が付くことが多くなりました。 お墓というものは大体において静かで閑静な環境にあり、お盆やお彼岸以外にはたくさんの人がお墓参りに来るようなことはありませんが、閑 […]
年内の散骨はまだ可能です
いよいよ11月も残り少なくなり、今年もあと1か月と少しを残すのみとなりました。亡き人のお片付けという意味では散骨や散骨供養は亡き人の遺品整理と共に心のお片付けにもなりますので、新しい年を迎えるに際し、年内に済ませておこう […]
不動明王がやってきた
亡き人のお片付けという意味ではお遺骨のお片付けと共に遺品のお片付けであるお焚き上げ供養は必ずしなければいけないことです。 近年では自分亡き後になるべく周りの人に迷惑を掛けたくないという思いから終活ブームであり、断捨離が必 […]
年末のお焚き上げ供養は
今年は天皇の即位があり、時代も令和として新しい時代になりましたが、こういう変遷の時には古い物を捨て去って新しい流れに対応することが必要で、物としては特に思い入れが強くて捨てられない物などはお焚き上げ供養してもらえば綺麗さ […]
墓じまいして散骨する人が増えている
墓じまいとは後継者がいないなどの理由でお墓を撤去して更地に戻すことですが、お墓の中のご先祖のお遺骨をどうするかという大切な問題があり、後継者の居ない方にとっては散骨と言う選択肢をされているかたが増えてきているのです。 後 […]