やすらかの森立会い散骨

山は国有林を除いて必ず個人もしくは法人などの所有であり、自然の山に見えても必ず所有者が居るもので、たとえ国有林であっても散骨の許可を申請しても許可されません。

NPO法人やすらか庵は海の環境を守るための活動の一環として房総半島の中ほどに自然豊かな山林を所有し、散骨を希望される方のために一部の地域を使用しています。

土葬の時代には土に還ることが当然であり、まさに自然葬だったのですが、火葬になってからは亡き人の遺骨は骨壺の中に納められ、コンクリートのカロートの中に安置するだけで自然に還ることが出来なくなってしまいました。

私達は地球上の生命として本来は大自然に還るのが本来の姿なのです。

大自然に還るためのやすらかの森散骨は私達の本来あるべき姿です。