お墓の中の骨壺は土に還ることがありませんし、コンクリートの納骨室の中に有って土が全くありませんので、骨壺の中の遺骨はたとえ千年経っても絶対に土に還るようなことはなく、いつまでもそのままの状態であり続けるのです。 あなたな・・・
「NPO法人やすらか庵」の記事一覧
墨田の花火
毎日雨が降る梅雨の鬱陶しい季節ですが、皆様方にはお変わりなくお過ごしでしょうか。 令和2年7月豪雨では特に九州地方での被害がすさまじく、今や50年に一度と言われる災害が毎年のように襲って来るようになってしまいましたが、被・・・
1つの区画の中に2つのお墓
墓じまいの時に困ってしまう事例として、1つのお墓の区画の中に違う家のお墓が存在することがあり、場合によっては別のお墓の持ち主と連絡が付かなかったり、意見の食い違いがあってもめてしまうことです。 おまけに管理費の負担を曖昧・・・
森の即日散骨は粉骨も散骨も立ち合い
やすらかの森は千葉県房総半島の中ほどにあり高い山が無くてなだらかな丘陵が続き、温暖な気候と静かな環境、そして南国のような明るい太陽が降り注ぐ里山です。 やすらかの森では自然環境に負担が掛からない程度に散骨供養を実施してお・・・
東京湾即日散骨は5名迄参加出来て10万円
新型コロナの影響で外出自粛が続き、散骨を予定されていた方でも予定を延期されたり、とりあえずキャンセルという事態になってしまい、いつになったらウイルスが終息するか不透明な中でも自粛解除の流れによって社会が再び動き出していま・・・
未曽有の非常事態
季節は春になってやすらか庵では水仙が咲いていますが、新型コロナは世界中に拡がってしまい、イタリアでは1日に500人近くの人が亡くなるという、これはまるで戦争が始まったかのような緊急事態でございます。 我が国でも外出の自粛・・・
これからの時代は散骨供養
亡き人を送ることは私達生きている者の務めであり、私達は常に送る側と送られる側の立場であり、送る側としては亡き人を送る訳ですが、私達が送っているのは果たして肉体だけでは無くて、魂を送っているのではなでしょうか。 亡くなって・・・
2020年が始まった
激動の2019年が終わると共に2020年が始まりましたが、令和の時代の流れが動き出す年であります。 我が国の状況は人口が減っていることが決定的なマイナス要因になり、これからの時代は政治経済共に縮小していきますので、お金の・・・
TBS「報道特集」-変わる弔いの形
2019年6月19日RSKイブニングニュース「メッセージ」にて放送された内容の短縮バージョンとして本日TBS「報道特集」にて「変わる弔いの形」のコーナーだと思いますが、NPO法人やすらか庵のインタビューが放送されると思い・・・
御寄付に感謝
NPO法人としての活動の中に供養のことなどでお困りの方の無料相談がありますが、最近は電話相談が増えて参りました。後継者が居ない、墓じまいしたい、散骨したい、なるべく安い樹木葬、永代供養が無いかなどの御相談なのですが、都会・・・