黄ばんでしまったり埃を被ったままになっている古い御札やお守りをいつまでもそのままにしていませんか? 御札やお守りは神仏の魂が入っていて、神仏を自分の家まで招請して加護を受けるものですから、日々の礼拝の対象として大切にお祀 […]
「2019年」の記事一覧
海の散骨供養
高野山真言宗やすらか庵では海の散骨供養と森の散骨供養を行っていますが、海の散骨供養では必ず儀式と読経を行い、亡き人をお送りするという目的を果たしているのです。 葬儀というものは、亡き人をあの世に迷わずにお送りする儀式であ […]
次回のお焚き上げ供養は12月27日
高野山真言宗やすらか庵では次回のお焚き上げ供養を12月27日午後1時より開催いたします。 当日は午後1時から儀式を開催しますが、当日にお焚き上げ品を持って来て頂いても受付して、立ち合いの上で目の前でお焚き上げ供養して差し […]
後継者が居なくても契約できる墓
お墓というものは先祖の人達が中に入っていて、子々孫々まで続くということが理想の形であり、今生きている人達が亡き人に会いに行くためにお参りするのであって、今生きている人達がいつまでも続けばお墓は賑やかになり、存続し続ける訳 […]
やすらかの森散骨について
山は国有林を除いて必ず個人もしくは法人などの所有であり、自然の山に見えても必ず所有者が居るもので、たとえ国有林であっても散骨の許可を申請しても許可されません。 NPO法人やすらか庵は海の環境を守るための活動の一環として房 […]
遺品整理とお焚き上げ
今は高齢化社会と言われて社会全体の高齢化が進み、生産性が低くなる、税収が少なくなる、医療費の負担が増え続けるなどの弊害が問題になっていますが、最近は多死化社会とも言われて高齢者の割合が多いものですから、その方々次々と亡く […]
霊園では置き引き注意
墓じまいでいろんな霊園に行くようになり、同時にいろんなことに気が付くことが多くなりました。 お墓というものは大体において静かで閑静な環境にあり、お盆やお彼岸以外にはたくさんの人がお墓参りに来るようなことはありませんが、閑 […]
年内の散骨はまだ可能です
いよいよ11月も残り少なくなり、今年もあと1か月と少しを残すのみとなりました。亡き人のお片付けという意味では散骨や散骨供養は亡き人の遺品整理と共に心のお片付けにもなりますので、新しい年を迎えるに際し、年内に済ませておこう […]