
お墓の蓋は自分で開けても全く問題ありません。
お墓の蓋は死者の国である黄泉の国の入り口の扉であり、死者がこの世に出てきて彷徨うようなことのないように閉じる蓋でもありますので、亡き人の遺骨の入った骨壺を納骨する時以外に開けるようなことは決してありません。
納骨時にお墓の蓋を開ける時には僧侶の読経でお祓いしてもらってから石材店がお墓の蓋を開けて遺骨を納骨し、そして再び蓋を閉めますので、自分でお墓の蓋を開け閉めするようなことはありません。
近年では後継者の居ない世帯が増え続けていることからお墓の管理が出来なくなり、墓じまいするケースが増えていますが、墓じまいする時にはお墓の解体撤去の他に先祖の遺骨を他に移す改葬が必要になります。
先祖の遺骨を後継者不要でも契約できる樹木葬や合葬墓などに改葬するのです。
お墓の中の遺骨を改葬するには今あるお墓の中に遺骨が何体入っていて、誰の遺骨かということを把握しておく必要があります。
更には故人の没年月日、埋葬年月日、享年なども調べる必要があるのです。
そういった情報を調べるにはお墓の蓋を開けて中を確認すればすぐに分かりますので、石材店に連絡すれば見てくれますが、すぐに対応してもらえないような時には自分でお墓の蓋を開けてみることが可能です。
詳しく書いています…お墓の蓋の開け方
納骨日が最近のことで調べる必要が無ければ蓋を開ける必要はありません。





