海の散骨を希望の写真

焼骨を粉賞にして自然に散布する散骨には大きく分けて海の散骨と山の散骨があり、海の散骨の方が利用者が多いのは何故でしょうか。

世の中常識に捉われない自由な考えを持った人が多い作家や芸能人の中にはお墓というものに価値観を感じることなく、或いは死後に形あるものを何も残したくないから、死んだら全て終わりだからということで「海に撒いてくれ」との遺言通りにクルーザーで海に出て散骨することがよくニュースで報道されます。

海は誰の物でもなく世界に繋がり、広くて大きい存在だから、器の大きい人が旅立ちの場所として選ぶのにふさわしい場所なのです。

趣味として魚釣りが好きな人は世の中にたくさん居て、毎週必ず釣りに行くよえん人でしたら、海に居る時間が長く、海に居るだけで釣れても釣れなくても満足なのですが、釣りの仲間には長く付き合える人が多く、釣りをしている時に「自分が死んだら海に撒いて欲しい」という話をすることがよくあるのです。

自由な考えを持つ人はお墓にこだわりませんし、海で過ごす時間の長い人でしたら、好きな海に還ることが夢であり希望なのです。

海の散骨を望む魚釣りが好きな人には希望を叶えて差し上げましょう。

私達が生まれてくる時には母親の胎内で生命の進化の過程を全て再現してから生まれてくるとされ、生命の最初の段階は原始の海の海底火山の噴火口の近くで発生した単細胞だとしたら、私達の魂はそういう記憶を持っていて、生まれ故郷だと思うのかもしれません。

故郷は懐かしい場所であり、最後に還る場所でもあるのです。