亡き人の供養をするのに何回忌の法要を何時すれば良いのかが分かる早見表はとても便利です。 高野山真言宗やすらか庵で作成した年忌法要早見表は分かり易くて好評です。 高野山真言宗やすらか庵の年忌法要早見表 法事というものは寺院 […]
「2020年2月」の記事一覧
仏壇が不要になったら
仏壇は本来は仏の祭壇であり、仏とは諸仏諸菩薩の世界の諸仏であり、自らが信仰する仏をお祀りするための祭壇なのです。 自分の守り本尊でも良し、自分の御縁のある仏でも良し、自らが信仰する仏をお祀りして礼拝するものであり、位牌を […]
5万円で自分の墓を持とう
鎌倉時代より800年の歴史がある茨城県稲敷郡美浦村郷中2580の如来寺様の協力により実現した5万円の樹木葬は自分用のお墓として買われている方がたくさんおられます。 5万円で契約出来ますし、寺院の敷地の中に有る墓地としての […]
高い戒名は要らない
仏式の葬儀が高いと言われるのは寺院に対する御布施と戒名料が高いからであり、特に戒名料については僧侶が来てちょっと考えてサラサラと戒名を付けるだけなのに、場合によっては何十万という料金についての批判が絶えないのは、僧侶の側 […]
四十九日法要と散骨供養
お葬式をしていない、お葬式はしたけれどとても形式的なものだった、家族葬で僧侶を呼んで葬儀をしたけれど散骨をどうしたら良いか悩んでいる、など亡き人に対して何か手厚い供養をして差し上げたいと思ったら高野山真言宗やすらか庵の四 […]
これからの時代は散骨供養
亡き人を送ることは私達生きている者の務めであり、私達は常に送る側と送られる側の立場であり、送る側としては亡き人を送る訳ですが、私達が送っているのは果たして肉体だけでは無くて、魂を送っているのではなでしょうか。 亡くなって […]
高野山真言宗やすらか庵の散骨供養
散骨供養とは 散骨供養とは後継者が居ないなどでお墓を持てない方のために遺骨を粉状にして供養の目的で大自然に散布することです。 僧侶が行います 高野山真言宗やすらか庵の僧侶が行う散骨供養は仏教形式で行い、亡き人をあの世に送 […]
お葬式をしなかった方へ
最近では直葬と言いまして、お葬式をすることなく病院から直接に火葬場に向かうお葬式無しのコースで、葬儀社としては利益が少ないことから、あまり扱いたくないコースなのですが、実際には意外と利用する方が多くなり、料金格安の直葬コ […]